mu-つれづれ日記

病院行って来ました。 日曜の緊急外来です。 風邪も治りかけだったのですが、ちょっと思うところがあって。（明日から仕事ですし） 結果、思い過ごしでしたが不安は取り除けたので良かったです。 最近、大事な時にカラダを壊す事が多く（主に風邪です。）無理をきかそうとすると風邪が長引いたりします。 医者に３、４回はかかって、半月以上治らなかったりとイライラと治療費とで結構お財布にきます。 今回もそんな感じで４〜５千円かかってます。日曜外来何てさらに請求がかかるだろうなぁとぼんやり点滴を打ってきました。 ちょうど、担当医が内科の先生だったせいか風邪で来てる人が多かったです。あとインフルエンザの人も…。 待ち合い室で看護婦さんに風邪の症状を話すと、持って来てくれたのはインフルエンザ検査薬。「熱出てないですから、風邪引いて１週間経ちますし。」検査おことわりです。 一人で点滴受けてたけど、怪我で来ていた子どもが不安がって泣きじゃくる声が聞こえてくる。 病気や怪我や自分のカラダがどうしょうもない状態だと病院に来て快方に向かうと安心した気持に なるのと、えたいのしれない恐怖とで泣いてしまうのだ。 そばにいるお母さんと痛いかもしれない薬と話を持ってくる看護婦さんと。 『あれ、１人で点滴って心細いかも。。』 トイレにも行きたくなるし、点滴終ったら誰が看護婦さんを呼んでくるんだ？ 彼女同伴の人がインフルエンザの検診で病院にくるってなんだぁ？病院が怖いのか？でも結構いい年齢で、年下の彼女が診察室まで同伴って母親代わりなのかな…。 私、病院に一人で来てるなあ〜。病院嫌いな人もいるのに。点滴してのトイレもお手の物だわぁ。。 小さい時、自家中毒で病院に入院したのに廊下で点滴したまま遊んでたっけ。。 なんか！自分のカラダは無敵で何でも出来る！！って思ってたのに、もしかして私のカラダって病弱だったの？ 　 なんて再認識されつつ、また健康の事について考えさせられました。 風邪に効く薬を出すのがその人にいいとは限らない。風邪の症状をぼかすだけであって風邪そのものを治すわけではない。そのまま治ったと思って仕事を続けると風邪を長引かせることになるのだそうだ。 それよりも早く休んで 休養を取れと。 薬で風邪は治らないのよ。 ↑すっかりその現実を忘れていました。 薬は根本からの風邪を治せないのです。 風邪引いたら安静に寝ていること。 風邪引いて安静にしている時間がもったいない人は日頃から健康に気を付けること。 病院でお金かけるより、日頃から健康にお金をかけてた方が安いのかと…。 私の場合は生活習慣の改善が第一なのでお金はかからないのですが！！（笑）