mu-つれづれ日記

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今日は花金だ。

で一人会社帰りにカフェ・ラルゴに寄り道。

明日は休みじゃないけど。

ココアとガトーショコラ。甘党だ！

３時間時間を費やする。矢澤あいの『パラダイス・キス』を全巻読破する。今まで読んで来なかったなぁ〜読むべくして今出合ったなぁ〜と思いながら帰路に着く。

ヒロインの気持ちだったり、クラスメイトのヒロくんの目指している夢だったり。

ようは心は大事なんだよ！

大切にね！！(TT)


家へ帰ったら今度は私のジブリ作品で大好きな「カントリ〜ロ〜ド♪」『耳をすませば』でした。(TT)
泣ける。わたしに泣けと？

家族がいたので泣きませんでしたが、所々で照れ隠しが入ります。(途中から、最後まで観ました。)

エンドロールで、劇団キャラメルボックスの劇団員のお名前が…。


１２年の月日をこえて、繋がる点と線。中学校の行事でこの映画を観た私。内容もさる事ながら、一緒に観た仲間達がまさしく耳をすませばに出て来るような中学生達でした。
自分の才能を探すヒロイン。どれが本物か分からなくて不安だらけで、その当日、私も一緒でした。

今もそれは分かりませんが、(笑)中学生からそんな完ぺきな事で無くていいんだなと、今日映画を観て改めて思ったのは少しは大人になったからでしょうか？

話はそれましたが、中学生の私が地元のホールで『耳をすませば』を観てから、実際に劇団キャラメルボックスの『四月になれば彼女は』をサンシャイン６０で観たのはそれから６年後。

スペシャルゲストで応援に駆け付けて、終演後、ロビーの物販で待ち構えていた石田ショーキチさんの前を「夜行バスに間に合わん！」と突っ走って帰ったのは私です。

『四月になれば彼女は』良かったな。アルバムの「光の子」最高です。

素敵なこと、物、人に巡り合えて、私はつくづく幸せものです。(^^)